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重度の貧血症状の種類と対処法 症状が表れにくい貧血とは?

2018年02月16日 11時25分

立ちくらみがすると言った軽いものではなく、
顔に血の気がないほど青白くなっていませんか?

慢性的に貧血状態が続くと、
重度の貧血症状を引き起こすことがあります。

一般的な貧血であれば、体がだるく疲れやすくなったり、
動悸や息切れが多くなったりといったことが多いですよね。

こうした貧血は、脳貧血や鉄欠乏性貧血であることが多いです。

脳貧血はどちらかと言うと血圧の調整や血糖に気をつけたり、
鉄欠乏性貧血は鉄分を補給することで改善できます。

しかし重度の貧血症状になると、
長期の治療が必要な場合が出てきます。


例えば次のような貧血もあるので注意が必要です。

癌などの病気が原因による貧血


胃がんや食道がん、大腸がんなど、消化管で起こるがんでは、
がんから出血し、貧血になる場合があります。

消化器系のがんの場合、元の潰瘍ができている部分は、
非常に組織が弱くなっています。

そのため、大腸がんなどは、便が潰瘍を通過するときに、
表面をこすってしまうことで出血する場合があるのです。

同様に、他の消化器でもそこをモノが通るときに、
管の内側をこすってしまうことで出血しやすくなって貧血になります。

また、血液のガンである白血病や多発性骨髄腫などでは、
赤血球がうまく作れずに貧血になることがあります。

白血病は骨髄内の細胞がガンになって、異常な白血球ばかり作るようになりますが、
そうなると赤血球が作られなくなってしまうので、体内に酸素が届けられなくなって
貧血の症状が出てしまうのです。

また、大腸炎や関節リウマチ気管支炎、
腎盂腎炎などの感染症でも貧血が起こることがあります。

溶血性貧血


溶血性貧血は赤血球自体の病気です。

赤血球の寿命自体が短くなってしまうことで、
赤血球が次第に溶けてしまいます。

新しい赤血球も作られてはいるのですが、
溶ける量のほうが多くなって貧血になってしまう病気です。

先天性でこの病気を持っている人もいれば、
免疫細胞が異常を感じて攻撃してしまう後天的なタイプもいます。

いずれも手術や免疫に関する治療が必要です。
 

再生不良性貧血


再生不良性貧血は骨髄の機能が低下しておこる貧血です。

血液を作る細胞に障害が起こることが原因なので、
赤血球も白血球も不足してしまいます。

血小板も少ないため、血が止まりにくいなど、
血液に関する様々なトラブルを引き起こします。

原因もわかりにくいことが多いのですが、
重症になると輸血が必要になったり、骨髄移植が必要になるので、
注意が必要な貧血です。

病気が原因による貧血の場合は、
それぞれの病気を治療することで改善していきます。

ただの貧血かなと思っても、その裏に別の病気があるかもしれないので、
原因はしっかり調べておきましょう。